偏差値20アップの英文法

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偏差値20アップの英文法についての質問です
(1)P12 偏差値55突破の例文 5
I wonder why I feel at home in her house.
で、I feel good.など、feelの後は形容詞でないといけないと思うが、at homeは
副詞句です。副詞句はいけないと思うが、熟語だからしょうがないのだろうか?

解説
⑴おっしゃる通りだと思います。熟語として覚えてしまうのがよいと思います。イディオムの中には文法が間違ったものが他にも出てくると思いますが、例外はつきものと思って覚えるしかないと思います。

(2)偏差値55突破の例文P22 32番
Kakerubaby is the daiamond of my heart, more valuable than anything.
ほかのどんなものとあるから、anything else にしないのはなぜか?
Is anyone else coming? ほかにだれかくるのか?だとelseつくのだが。

解説
⑵elseはそもそも副詞なので、つけてもつけなくてもいいです。この例文はkakerubabyと代名詞のanythingを比較しているので、副詞のelseはあってもなくても構いません。
日本語訳は一例であって、この例文の場合「最も〜」と訳すこともできます。

(3)偏差値50突破の例文p50 113
All right. I understand. I will go.
All right と It is right.は区別あるのか?
I understand とI see は区別あるのか?

解説
⑶itは前に出てきた名詞を指すので、文章によって意味が変わってしまいます。「それは合ってるよ!」の意味になってしまう可能性があります。
I understandとI seeは基本的には同じような意味です。しかし、I understandの方は、「よく理解した」という意味を強く含んでいることと、少しフォーマルであるという点において、I seeとは異なります。I seeは相槌のようなもので、I understandよりは軽い表現です。

(4)偏差値55突破の例文P50 117
I am so happy to have the chance to meet you.
このhappyのあとのtoは結果の不定詞か?
でも結果の不定詞なら前から訳すから後ろから訳すこの場合は結果のto不定詞ではないのか? 
あなたに会うための機会をもって幸せだ。

解説
⑷この場合のtoは、原因や理由を表す副詞的用法です。happyの理由がto以下の文章となっています。

(5)偏差値55突破の例文 p52 124
Well、at lease the fact that these people were picking up on you shows
that you are a good-looking guy.
はat least で、えーと少なくとも=あえて言えば、だと思うのですが?

解説
(5)at least で大丈夫です。誤植です。ご指摘いただきまして誠にありがとうございます。

(6)偏差値55突破の例文 302 p112
A man in a black suit has gotten out of the car.
で in a black suit を with a black suitとか、wearing a black suit とか、putting on a black suit どれもいいかえは正しいか?

解説
(6)with a black suit と wearing a black suit はどちらも着た状態を示す表現なので言い換え可能ですが、putting on a black suit は着る動作に焦点を当てた表現なので適切ではありません。

(7)偏差値55突破の例文303 p114
There are no shops but the supermarket in the small town.
で、butをexceptでいいかえは可能か?(butのうしろsvでなく名詞だから)

解説
(7)except と but は基本は同じと考えてもらって大丈夫です。ただしexceptは「除外」というニュアンスが強く、フォーマルな場面で使われることも多いです。

(8)偏差値55突破の例文436 p162
I have made a mistake. I should not done gotten the red one, but the blue one.
このshould not have gotten~は should not have 過去分詞で、~すべきではなかったのにした。の意味が入っていると考えていいのか?もしそうならば、notA but B「AではなくてB」も=shoud not have 過去分詞と同じように、すべきではないという意味を含んでいると考えていいのか?

解説
(8)should not have+過去分詞で〜すべきではなかった(のにしてしまった)という意味を表すので質問にあるニュアンスは正しいと思います。not A but B「AではなくB」は単にこの意味を表すだけなので、すべきではないというshould not的の意味合いは含みません。

(9)偏差値55突破の例文449 p166で
I was such in a hurry that I ran home.
suchのあとは、such a man that ~のように名詞が多いが、形容詞(句)、副詞(句)もOKなのか?

解説
(9)申し訳ありません。例文が間違っています。正しくはI was in such  a hurry that I ran home.です。この場合のsuchは形容詞で、名詞または形容詞+名詞を強調します。副詞句は一般的には修飾できません。強調したい形容詞の前にsuchを置くときに、後続の名詞が単数の場合にはsuchと形容詞の間にa/an(冠詞)が必要になります。もちろん名詞が複数であれば冠詞は必要ありません。

(10)偏差値55突破の例文469 p172
Bad weather kept the machine from working.
天候が悪かったので、その機械は動かなかったとあるが、
上記の文を直訳すると、悪い天候が機械をうごかすことから保つ。
であり、否定の意味がでてきません。どこの部分に否定が含まれているのでしょうか?

解説
(10)keep/prevent/stop O from ~ingの形で「O(目的語)が~するのを妨げる」「Oが~できないようにする」という意味を表します。またこの例文の主語は Bad weather、つまり無生物主語になります。無生物主語は英語でよく使われる言い回しです。例えばThe accident caused me to be late for the class.という英文を直訳すると「その事故は、私が授業に遅れることを引き起こした。」となりますが訳としては明らかに不自然です。この場合、事故は原因を表すので「その事故のせいで、私は授業に遅れた。」と訳す方が自然です。よって例文の和訳は「天気が悪かったのでその機械は動かなかった。」となります。

(1)P100 267番
He is the second tallest in this class.
これを、
He is the second tallest boy in this class. とboyをいれたらなんでダメなのでしょうか?
同様にP158 428番でも
John is the taller of the two.
でJohn is the taller boy of the two.といったらなんでダメなのでしょうか?

(回答)
くどい英文になってしまいますがダメではありません。p158 428番を例にとると、元々は
John is the taller (boy) of the two (boys).となっていたのが、何度も同じ意味の単語を使用するのはしつこいという理由でboyとboysが省略されています。

(2)He wouldn’t say such things if he weren’t angry.
で、あなたに対して怒ってるなら、if he weren’t angry (with もしくはwith you)  か、内容に関して怒っているなら、if he weren’t angry (to もしくはto it)
とかになると思うのですが、何で、angryだけでとめているのでしょうか? 

(回答)
この英文では単に怒っているという感情を表しているだけなので angry with の形になっていません。前置詞を後ろに残す場合の例を挙げてみます。
Do you have something to write with?(書くものありますか?=筆記用具)
Do you have something to write on?(書くものありますか?=紙など)
というように前置詞そのもののニュアンスを含んで分かりやすくする時に前置詞が後ろに残る形をとります。
angry toという言い方は後ろに不定詞が来る以外はありません。正しくはangry atです。また、angry with+人、angry at+行為・事項という使い分けは無いとは言い切れませんが、逆に使われることも度々あります。使い分けにそこまで敏感になる必要はないと思います。

(3) P188 292番
I talked with my friend until it got dark.
で、until it became dark としたらだめでしょうか?
「~なる」の意味で、get とbecome の区別はどうつけるのでしょうか?
もし区別ないなら、He became a doctor. →He got a doctor でもいいのでしょうか?

(回答)
getとbecomeの違いを理解する必要があります。どちらも日本語訳では「~になる」ですが、getは「一時的な状態or感情の変化」を表し、becomeは「永続的な(長く続くであろう)状態」を表します。これが理解できると状態を表す時に、becomeの後ろには名詞が置けて、getの後ろには置けないことがわかると思います。
I talked with my friend until it got dark.この場合はdarkという状態が永続的に続くわけではないのでbecame darkという言い方はできません。
He became a doctor. この場合、医者になるのは一時的な状態ではなく長く続くであろう状態なので、getは使えません。getの後に名詞が来るとSVO(第三文型)となり、「~を得る」という意味になってしまいます。

(4)I want to buy this German dictionary for 1500 yen.
で、前置詞で交換のforを使っているから、この文章は正しいと思うが、
I want to buy this German dictionary exchanging for 1500 yen もしくは changing for 1500 yen どちらも表現可能か?

(回答)
お金が関わる内容では交換・代償の意味を表す for+金額 を使って表現するのが一般的です。exchangeやchangeをお金を払う(お金とモノを交換する)という意味で使うのはふさわしくありません。exchangeは「両替(をする)」(名詞、動詞)、changeは「お釣り」(名詞)という意味で使われます。
例えば、exchange dollars for pounds「ドルをポンドに両替する」のように使われます。

(5)He is a commonplace person except that he is a great reader.
前回の質問でexcept+名詞=+but+名詞=名詞以外でおおよそ同じ意味ということでしたが、except that S+V の場合、thatを省略不可か?
また、expect that S+V=but that S+V とみなして書き換えは可能か?butの場合、thatはあってもなくてもいいのか?
He is a commonplace person but(that)he is a great teacher.としてもいいのか?

(回答)
thatは省略可能です。
接続詞で使われるexcept (that)~には大きく3つの意味があります。


①「~であること以外は」
He knows nothing about her except (that) she is a doctor.「彼は彼女が医者だということ以外知らない。」
この意味で使われる場合は目的語にnothingなどの強い限定語が来ることが多いです。  
②「~ということを別にすれば」


He is a nice man except (that) he is extra vacant.「彼は金遣いが荒いことを別にすればいい人だ。」 
「~だけれども」譲歩の意味を表す接続詞(thoughなど)に置き換えてみて自然であればこの意味で使われています。


③「~ということがなければ…だろう」
I could meet her except (that) I am sick.「具合が悪くなければ彼女に会えるのに。」
仮定法と似た意味を表すことがあります。仮定法過去の場合、主語+would(could)~if 主語+動詞の過去形の形ですが、ifをexcept (that)に置き換えた場合はexcept (that)以降は過去形ではなく現在形になります。

but (that)は③の意味でexcept (that)と置き換えることができます。(接続詞butには他の意味もあるので調べてみてください)
今回の例文は②の意味で使われているのでbut (that)に置き換えることはふさわしくありません。

(6)P134 355番
Some kept silent while others tried to talk to someone.
while の前にカンマはなくていいのか?
またwhile のかわりにbutはOKか?
There are some people who kept silent while there are others who tried to talk to someone.という書き換えは正しいか?

(回答)
whileの前にカンマはあるほうがいいです。ご指摘ありがとうございます。
接続詞whileは単に対比を表すので、butに置き換えるのは注意が必要です。「~だが」「~なのに」と言ったニュアンスがある場合にはwhileよりもbutの方がふさわしいです。
There are some people who kept silent while there are others who tried to talk to someone.意味としては通じますが、あまりこのような書き換えはしないです。

(7)p134 356番です
It was not until I became sick that I could understand her feelings.
で、became をgot にするのは可能か?
この文章は直訳すると、私が彼女の気持ちを理解することができたということは私が病気になるまでなかった。It がthat以下をさし、It was not +副詞節でそれはなかった。という単なるS+Vの第一文型の形とみなしていいのだろうか?

(回答)
「病気になる」という意味を表すにはbecome sick、get sickの両方使われますので、書き換えは可能ですがニュアンスに少し違いがあります。becomeは状態継続の意味を含むので、「長期的に病気を抱える」という意味合いです。getは状態変化を表すので、「病気にかかる」というニュアンスです。
It was not until~that…「~して初めて…した」という言い回しは覚えてください。直訳せずに意訳すると自然な和訳になります。これは副詞句を強調する強調構文の形をとっています。英語は否定語を分の初めに持ってくることが多く、この構文も元々はthat以降にあったnotを最初に持ってきた背景があります。無理に分類すれば強調構文は全てS+V+Cの第2文型です。例外的に副詞が補語になります。強調構文はこれで一つの言い方になるので、文型にとらわれない方が良いと思います。


今回の文章は
It was not until I became sick that I could understand her feelings.「病気になって初めて彼女の気持ちが理解できた。」となります。

  (8)P154 の414です
Oh dear! I have left him waiting at the station!
で、left=kept でも同じ意味で書き換え可能か?waitingは現在分詞とみなしてleaveの訳が「出発する」「置き忘れた」「残した」の3とおりとれるのですが
この文章を直訳すると、「私は彼が駅で待っている状態で出発した。」「私は彼が駅で待たせたまま置きざりにした。/残した」どれが正しいのでしょうか?

(回答)
keep O ~ing は「積極的に働きかけることで、ある状態を維持する」という意味です。対してleave O ~ing は「ある状態のまま放置する」という意味です。
I have left him waiting at the station!英文は「彼を駅で待たせたままにした。」が正解で、置き去りにしたニュアンスです。文頭にOh dear!とあるので積極的にheを待たせているとは考えにくいのでleftをkeptに書き換えるのはふさわしくありません。

(9)p154 416番
He has stayed in London with his girlfriend for two weeks.
これは、He has been staying in London ~
としてもいいのか?Have stayed と have been staying の違いはあるか?

(回答)
He has stayed in London with his girlfriend for two weeks.は「彼は2週間彼女とロンドンに滞在した。(今はしていない)」
He has been staying in London with his girlfriend for two weeks.は「彼は2週間彼女とロンドンに滞在している。(今もしている)」
となります。前者は完了(この時点では動作が終了している)を表し、後者は継続(現在も動作が続いている)を表します。
書き換えで意味が変わってしまうので、英文としては成立しますが注意が必要です。

(10)p172の 468です
Hot milk enabled me to sleep well.
これは、
Thanks to hot milk I could sleep well.
と書いたら、まちがいでしょうか?
Thanks to は[~のおかげで」という訳になるけど、人の行為じゃないと使ってはいけないのでしょうか?
  また、Owing to hot milk 、Because of hot milk とかは、だめでしょうか?

(回答)
間違いではないと思います。
Thanks to the development of aircraft, the world has become much smaller.「航空機の発達により、世界はいっそう狭くなった。」このように人の行為以外の名詞も使うことができます。
thanks to、owing to、because of の違いはポジティブな内容かネガティブな内容かによって使える場合が変わることです。thanks toはポジティブな内容で使われます。owing toはネガティブな内容の場合、because ofはどちらの場合でも使うことができます。because ofの方が日常会話でよく使われ、owing toはややフォーマルな表現になります。これらの他にdue toという言い方もあります。due toはポジティブ、ネガティブ両方の場合で使うことができ、フォーマルな表現なので文章を書くのによく使われます。

(1)p256の561番とp54の130番
Provided that you want more, you may drink as much coffee as you like.
drink をhave にしてもいいのか?
Well, I would like to have a cup of coffee.
じゃあこっちは have をdrinkでもいいのか?
have と drinkで使い分けがあるのか?

(回答)
haveは注文するときに用いられる丁寧な言い方になります。一方、drinkは「飲む」を表す一般的な動詞です。なので上記二つの例文のdrinkとhaveを入れ替えてしまうと、意味は通じますが不自然な言い回しになります。
参考程度に「飲む」を表す単語をいくつか挙げます。sip、swallow、takeこれらは全て「飲む」という意味を持ちますがニュアンスが異なります。sipはゆっくり少しずつ飲む、swallowは(固形物などを)ごくりと一気に飲む(飲み込む)、takeは薬を飲む(服用する)という意味合いで使われます。

(2)P216の584番
We are supposed to fill out this form.
は、We are to fill out this form.
be to 構文の義務の意味で、書き換え可能か?

(回答)
supposed(原形suppose)は、「(根拠は薄いけれど)そう思う、そう考える」という意味です。
なのでbe supposed toは「(確実ではないけれど)~することになっている/~する予定である」be toは「(自分の意思とは無関係に確実に)~することになっている/~する予定である」というニュアンスの違いがあります。ただしbe supposed toには、法律や決まり事に対して~すべきだという言い方もあるので必ずしもこの二つに明確な違いがあると言えない場合もあります。書き換えによって意味は通りますが、ニュアンスが若干異なってしまう場合があります。

(3)p222の601番とp226の615番
Not knowing what to do, he asked the old lady next to him for advice.

You should have known better than to cheat on the examination.
  例えば、Joanna and I have known each other since after graduating from high school.のように、know は知っているの意味で、状態動詞だから、have been knowingとは出来ないという理由で正しいでしょうか?
また、601番はknowing=わかるの意味でつかっているから、状態動詞ではないから、knowing とing形が使えるという理由で正しいのでしょうか?
さらに、もしこの理由が正しいと仮定するならば、615番の文章も、分別がある=わかるだから、have been knowing better than と書き換えることは可能になるのでしょうか?

(回答)
仰る通りknowは状態動詞なのでhave been knowing という言い方はありません。
Not knowing what to do, he asked the old lady next to him for advice.ここで使われているknowingは進行形(状態動詞でなければこの形がとれる)として使われているのではなく、動詞や文を修飾する副詞と同じ働きをもつ「現在分詞」として使われています。分詞構文です。
ですからknowが「わかる」という意味を表していてもYou should have known better than to cheat on the examination.をhave been knowing better than に書き換えることはできません。

(4)P236の635番
He failed to keep the appointment.
で、He could not keep the appointment.
は書き換え可能か?
それとも、前者は、義務的に普通の人ならば、当然守れるものを守れなかった、という否定の意味であり、と後者は能力的にできなかったという意味であることで、書き換えはだめということになるのでしょうか?
また同じ「できなかった」でも、何でもかんでもcannot でできないで一色にせず、意味で、書き方を仕分けしないといけないのでしょうか?

(回答)
基本的にはfail to=can’tで大丈夫だと思いますが、fail toは「(単純に)失敗した」という意味を表し、can’tは「能力がなかった」という意味を含むのでビジネス英語としては書き換えしない方が良いです。
自分の言いたい、書きたいニュアンスで使い分けができるとネイティブの感覚に近づくことができます。場面によってはニュアンスの違いを知っていないと損する場合もあります。前述しましたがビジネス英語では要注意です。ビジネスの上で何か失敗してしまったときにcan’tやcouldn’tを使ってしまうと、「この人は能力的に問題がある人なのね」と思われる可能性があります。

(5)P250の673番
What matters is whether she studies hard or not.
の文章で、whatは何のためについてるのでしょうか?
Matters are whether she studies hard or not.
問題は、彼女がしっかり勉強するかどうかである。で意味が通じる文章と思うのですが、では、What に大事という意味含まれているということでしょうか?

(回答)
文頭のWhatは関係代名詞として使われています。関係代名詞whatは物事・事柄を表す「~こと」を表現するときに使われ、what以下には不完全な文(主語や目的語がないなど)が続きます。whatをthe thing whichに書き換えることができるかどうかで判断可能です。
今回の文章の場合、mattersは動詞です。matterは「問題がある、重要である」を表す自動詞です。what(=
The thing which)は三人称単数なのでmattersのsは三人称単数のsとなります。
よって、What matters is whether she studies hard or not.「重要なのは、彼女が一生懸命に勉強するかしないかどうかである。」という英文になります。

(6)P148の396番とp190の516番
I’m used to managing the situation.
I got used to waking up early in the morning.
ジニアスの辞書をみると、be/get/become used/accustomed to ~ingで、~に慣れているという風に書かれています。ということは、前回の質問内容とかかわりますが、become は永続的に慣れている、getは一時的に慣れているということがあてはまるのでしょうか?
じゃあ、beの場合は永続、一時的関係なく両方の意味で使える?それとも、区別なしに使うのか?
また、上記の文章では、got使ってますが、この一文だけでは、一時的とは判断しがたいですが?

(回答)
be used toは「慣れている」、get used toは「慣れる」という意味を表します。
例えば、トマトが苦手な人が少しずつ食べるのを克服していく様を英文で表現してみます。
He was not used to eating tomatoes.「彼はトマトを食べるのに慣れていなかった。」
He was getting used to eating tomatoes.「彼はトマトを食べるのに慣れてきていた。」
He got used to eating tomatoes.「彼はトマトを食べるのに慣れた。」
He is used to eating tomatoes.「彼はトマトを食べるのに慣れている。」
最後の文は日本語として不自然になってしまいましたが、このようなイメージです。
まとめると、beの場合は慣れている状態、getの場合は慣れるという動作を表します。これらのニュアンスの違いで使い分ける必要があります。

(7)P190 の519番
It remains to be solved how to stop global warming.
どうやって、温暖化を止めるかはまだ解決されていない。
で、否定文になっていますが、どこに否定の意味があるのでしょうか?
無理やり直訳して、how以下がIt を指すと考えて、「どのようにして地球温暖化をとめるかは解決されるために残っている。」から意訳して解決されるために残っている=解決されないままでいるとしているのだろうか?

(回答)
その解釈で問題ありません。日本語訳をすると不自然な文章になる場合は、適宜意訳して自然な文章にしましょう。意訳のしすぎには注意ですが。

(8)P248の671番
She works long hours if asked.
for long hours としないのだろうか?
long hoursだけで副詞扱いか?
また、if she is askedで省略されて、
彼女は頼まれるならば、長時間働くということか?

(回答)
forが省略されたと見て良いと思います。意味が通じれば使い勝手のよい言い方になるわけです。例えば、日本語で相手に「学校行った?」と聞いて通じますよね。本来は「学校に行った?」のように助詞を入れなくてはならないですが、それを省略して私たちは普段話しています。英語圏でもそれは同じです。とは言っても正しい言い方はfor long hoursですので試験などで省略して描くのはお勧めしません。
If askedに関してはその解釈で問題ありません。ですから「頼まれたら、彼女は長時間働く。」という訳になります。

(9)P208の570番
It does not follow that students who graduate from famous colleges become efficient businessmen.
かならずしも有名大学を出た学生が有能なビジネスマンになれるとは限らない。
で、部分否定の訳になっていますが、どこに部分否定の訳がふくまれているのでしょうか?
むりやり直訳すると、followに続く、後についていく、とあるから、「有名大学をでた学生が有能なビジネスマンになるということは、続かない/後についていかない」
を意訳して、上記の訳になると考えるしかないのか?

(回答)
followは、itを主語にして「(当然の結果として)~になる」という意味があります。この英文の場合、followの持つ「当然」というニュアンスを否定しています。直訳すると、「有名大学を出た学生が有能なビジネスマンになれるのは当然の結果ではない。」つまり、「かならずしも有名大学を出た学生が有能なビジネスマンになれるとは限らない。」という部分否定となります。

(10)P154の413番とP110の295番
With+O+過去分詞形(分詞構文の付帯状況)
He always goes out with the door unlocked.
彼はいつもドアをしめないままで外出する。

With +O+C形
You are liable to catch cold if you go to bed with your head wet.
頭を濡らしたまま寝ると風邪をひきやすい。
・413番が分詞構文の付帯状況というなら、・295番の文章も付帯状況なのか?また、付帯の意味は例えば、付帯控訴のように、一緒にのっかる、同時に起こるという意味なのでしょうか?
・例えば、分詞構文の中に、
She likes to study English, listening to music.(付帯状況)
とあるが、with⁺O+C形の付帯状況と、上記のlisteningの付帯状況と同じなのか?
・分詞構文の定義が、分詞で始まる句が副詞のような働きをするとあるから、With+O+C系もlistening~も両方分詞構文の定義に含まれるのか?本来、~ing と~ed過去分詞系が分詞構文というのは、違和感ないが、なんでwith +O+Cも分詞構文の範囲に含まれるのか?(withだけ特殊ということか?)

(回答)
413も295も付帯状況のwithを使った文章です。付帯状況とは、ある動作をするのと同時に起きている付属の動作、条件です。
付帯状況のwithはwith+O+Cの形をとります。Cの位置には現在分詞、過去分詞、形容詞、副詞、前置詞句がきます。


She likes to study English, listening to music.(付帯状況)これに関しては、withを使って言い換えることができます。She likes to study English with (her ears) listening to music.()の部分は省略されることが多いですが、同じ意味を表します。


また、質問の通り付帯状況のwithは分詞構文の定義に従うので、文頭に出てきても問題ありません。


With her eyes closed, she said her prayers.「目を閉じたまま、彼女は祈りを捧げた。」のような言い方をします。文法的には分詞構文は副詞句なので、前置詞があるのはおかしいのではと思うのも当然です。「with+O+Cは独立分詞構文の一種」でwithの後ろに続くO+Cの意味に注目していると考えてください。

(11)(10)の分詞構文とp234の631番とP146の390番
With the electronic dictionary, I could have finished reading this book sooner.

Her mother can cook really delicious meals without consulting a cookbook.
・631番もwith ~は、もし電子辞書があれば、で副詞句になるから、分詞構文になるというのは間違いか?やはり、with+O+Cの形でないと分詞構文と定義できないのか?
・この文で、with をHavingに置き換えは可能か?可能ならば、この文は分詞構文といえることになるか?
・このばあいのwithはあくまでも前置詞で副詞句で、接続詞扱いにはならないのか?
・without consulting~は、with not consulting a cookbookという書き換えは可能か?
またどちらの表記でも、分詞構文や独立分詞構文と定義せず、単なる前置詞句で、副詞句としか言えないか?

(回答)
・これは仮定法の代用用法ですが、分詞構文とは言えません。前置詞(句)に仮定の意味を含ませた特殊な表現方法になります。


・WithをHavingにに書き換えるのはあまりふさわしくないと思います。having the electronic dictionaryは分詞としては使用可能ですが、理由と結果を表すときに使われることがほとんどです。仮定の条件として使われることは少ないようです。理由は明確にはわかりませんが、「持つ」を表すhaveなのか、完了を表すhaveなのか、分かりにくい表現だからだと思われます。


・withが接続詞として使われることはありません。
・with not~という表現はありません。with同様、前置詞に家庭の意味を含ませている形なので前置詞句としか言えません。仮にwithoutを書き換えるのであれば、If it were not for~、But for~、If it had been not for~などが挙げられます。

(1)P234の632
It is high time you went to bed.
そろそろ寝る時間よ
・It is high time (when/that) you went to bed.と関係副詞whenが省略された文とみていいのか?それとも、thatが省略されて、強調構文とみるのか?
・上記文章がなぜ仮定法に分類されるのか理由がわかりません。その理由としてジニアス見ると
It is time to get up.(もう起きる時間だよ)で、仮定法とも見えず、普通の文章に見えるが、It is time (when/that) you went to bed.とto不定詞でなく節構造で書くとなんで仮定法に化けるのか?

・624番のように、If he were to win~
で露骨に過去形がwereで通常とちがう使用法なら仮定法と見えるが、It is high timeとyou went~では、現在形と過去形の違いがあるというだけで、それ以外仮定法と断定できる決め手が何も読み取れない。


・あなたが寝る時間も、その時間がきたというのも
同時であり、isとwentで時間差をつける必要があるのか?も疑問に感じる。
・じゃあ、272番のように
I wish I could speak English fluently.
と同じように考えればいいのか?と見たのだが、
I wish(私が今願っている)目の前か未来で、これから英語が流ちょうに話せればいいなあと
しかし、272番は、今流ちょうに英語話せないけど、これから話せればいいなあという仮定の意味がはいっているから、仮定法の範疇に入るといわれても、納得できますが、632番では、仮定の意味が読み取れないので、仮定法に入るといわれても不自然に思われるのですが?

関係副詞と強調構文のどちらでも解釈できますが、thatが省略されていると捉える方が一般的です。
It is time の後に仮定法を使う場合、話し手は「そろそろ〜してもいい頃なのに」と思っています。そのため、現実ではその事項は起こっていないので仮定法を使います。一方、It is time to do では話し手の気分は含まずに、ただ単純に「そろそろ〜する時間だ」と言う時に使われます。
しかしながらIt is time+仮定法 で仮定法過去の位置に「be動詞」が来る際、本来であればwereが来るはずですが、It is time he were ~とはならずIt is time he was ~となります。このように仮定法の用法とは言い切れない部分もあり、学術的に意見が割れている部分ですので、「It is time の後には過去形が来る」という理解にとどめてください。

(2)P224の611番For the first time in five years, he visited to his hometown.・「五年ぶりに」→「五年後、初めて」そうすると、For the first time, in five years で、副詞句が2つ並列と考えていいのか?それともこの2語でセットで副詞句か?副詞句並列なら、なんで、カンマを入れないのか?結局「5年後、初めて」→「5年ぶりに」と意訳しているだけか?I visited Hong Kong for the first time last year.のように、「去年初めて」なら、そのまま副詞の並列と考えても違和感がないのですが…  ・For the first time it passed five years,このように、For the first time を接続詞扱いして、5年過ぎてはじめてという書き換えはOKか?・visited at his hometown, visited on his hometown,または他動詞とみて、 visit his hometownではないでしょうか?なんで、he visited to his hometownなのか?

ここでのin five years は「5年間で」という意味になります。よってfor the first time in ~ yearsで「〜年間で初めて=〜年ぶりに」となります。副詞句の並列に関しては、in ~ years が for the first timeを修飾している形になるのでカンマはいりません。


for the first time を接続詞扱いするのはふさわしくありません。for the first time は単に「初めて」という意味の副詞句です。接続詞で書き換えるのであれば、the first timeを使います。the first time は「初めて~するとき(したとき)」という意味の接続詞の働きをします。ですが今回の場合(The first time it passed five years,)では、「初めて5年経ったとき」という訳になり書き換えになっていません。


visitは他動詞ですのでご指摘の通りvisit his hometownが正しいです。例文に誤りがありました。visitの後にtoが来る場合がありますが、これはvisitを名詞として使い場合です。例えばa visit to Tokyo「東京訪問」のような形です。

(3)P244の660番、P216の586番、P208の569番、P152の409番、P144の383番、P86の222、223,224番、ジニアスの例文What makes people go abroad?なぜ人々は海外へ行くのか?→何が人々を海外へいかせるのか?

The policeman let the criminal escape from the jail.その景観は罪人を刑務所から逃した。The big earthquake made it impossible for inhabitants to come back to their homes.その大地震によって住民は家に帰ることができなくなった。

I didn’t (have/get) the homework done before I left.解説には、have/getと両方可と書いてある。私は家を出る前に、宿題を終わらせていなかった。

His father had him bring charcoal.彼の父親は彼に木炭を持ってこさせた。Rei had her hair cut by a professional hairdresser.例はプロの美容師に髪をきってもらった。My mother made me help her.母は私に母の手伝いをさせた。

I was made to help my mother.私は母に手伝わされた。I couldn’t get him to stop smoking.彼にたばこをやめさせられなかった。

・使役のmake,let,have,get toの正確な使い分けがあいまいでよくわからないです。

上記で4つの用法の例文を記載していますが、すべて自由にmake、let ,have ,get toなんでも使っていいように見えてしまいます。私の知識では、makeは強制的、letは自発的に行動するのを許す。くらいです。このときは、haveしか使えないなど明確な使用方法はありますでしょうか?

・とくにget toはこういう状況のときのみつかえるなど、使用法について聞いたことないです。

・また使役で受け身形にできるのは、224のときのように、makeだけなのでしょうか?let、get to、haveの使役形はこういう時に使えるなどきまりはありますか?

makeとletのニュアンスはそれで問題ありません。get や have は let や make に比べて強い意味合いを持ちません。中立的で柔らかい言い方になります。


haveは「当たり前のことをしてもらう」という意味を含みます。例えばBecause I had a cold, I Had my father take me to the hospital. この訳として「私は風邪をひいていたので、父に病院へ連れて行かせた。」という強制的な言い方よりも、「私は風邪をひいていたので、父に病院へ連れて行ってもらった。」の方が自然です。


get toは意味やニュアンスはhaveとほぼ同じです。haveとの違いを強いて言うのであれば、「説得やお願いをして〜してもらう」と言うニュアンスが強いところです。I got my friend to drive to the station.「私は友達に駅まで送ってもらった。」のような軽いお願いから、説得を伴う重いお願いまで幅広く使えます。


使役の受動態に関しては、makeは使えますがhaveとgetは使われません。Rei had her hair cut by a professional hairdresser.を受動態にする際、Rei’s hair was haven cut by a professional hairdresser by her.のようにby~が重複しかねないのでふさわしくありません。getも同様です。

(4)P210の576番で、It is up to you to help your mother with her work.be up to は「あなた次第」だと訳せるのはわかるのですが、What are you up to ?「これから何をするのか?」この文だと、576番のように、~次第という訳がでてこないのですが、このときのup toはどんな意味なのでしょうか?また、what are you to?と書き換え可能でしょうか?

先に言いますが、What are you to? という言い方は存在しません。
up toには様々な意味があります。代表的な意味を挙げていきます。
①何かをする
「何かをする(予定だ)」という意味があります。What are you up to?の「up to」がこの意味になります。この意味で使われる場合、一般的にup to の後には犯罪行為や違反行為などの悪い行為が来ることが多いです。


②最大で
Up to four passengers may ride in a taxi.「タクシーには最大4人まで乗れます。」のように「最大で」という意味もあります。


③〜までずっと
She was here up to yesterday.「彼女は昨日までずっとここにいました。」
untilと同じように「〜までずっと」という意味を表すこともあります。


④〜次第
It is up to you to help your mother with her work.「母親の仕事を手伝うかは君次第だ。」のように「〜次第」という意味もあります。

(5)p210の577番You shall have a diamond necklace next christmas.次のクリスマスに、君にダイヤのネックレスをあげよう。・とあるが、shallは運命的で用いるからでいいのか?運命的の意味を含めて直訳すると,「私はあなたに次のクリスマスプレゼントとしてダイヤのネックレスをもつことは運命的に決まっているのだ。」ということなのでしょうか?

・そうすると、I would like you to give a diamond necklace next christmas.と書き換えは運命的という意味が含まれてないからダメか?・じゃあ、I shall give you a diamond necklace next christmas.というふうに、I shall でIを主語にした文章の書き換えは可能か?

shallは比較的古典的な表現になります。使用頻度はあまり多くありません。
shallの中心的な意味は仰る通り、(人間ではどうしようもない)「運命」を表すので強い意志、予言、命令、約束などといった用法が存在します。


質問していただいた例文は助動詞shallの「強い意志」を表す用法です。この用法では、主語の人称によって意味が変わってきます。


①一人称の場合
I shall return.「私は必ず帰る。」
「私は(きっと)必ずそうする」という強い「決意」を表すニュアンスを含みます。文語的な硬さがある表現です。


②二人称の場合
You shall have a diamond necklace next Christmas.「次のクリスマスに、君にダイヤのネックレスをあげよう。」
主語が相手(you)の場合は、話者が相手に動作(動詞の意味)を負わせるニュアンスがあります。そこから派生して質問していただいた例文のような「〜してやろう」という言い方が生まれたと考えられます。


③三人称の場合
She shall call you later.「後で彼女からあなたに電話させます。」
主語がshe/heなどの三人称の場合は、二人称の場合よりもさらに話し手の強い意志が含まれます。英文中には話し手を表す語はありませんが、「私(話し手)が〜をそうさせる」という使役的な意味になります。
注意して頂きたいのは、②③の言い方は「目上の人が下の人に対して言う」ということです。使用場面はかなり限られると思います。

I would like you to give a diamond necklace next Christmas.では「私は次のクリスマスに、あなたにダイヤのネックレスを与えてもらいたい。」になってしまうので、意味が変わってしまいます。I will give you a diamond necklace next Christmas.というようにwillで書き換えることは可能です。

I shall give you a diamond necklace next Christmas.では主語が二人称の時の「〜をあげよう」という意味よりも強い意志が見られますが、文語的であまり使われません。

(6)P188の513番とP152の411番I spent two hours swimming in the river.私は2時間川で泳いだ。Politicians are often busy collecting campaign funds.政治家はしばしば、選挙資金を集めるのに忙しい。

・上記2つの例文で、swimmingとcollectingは、~しながら、の付帯状況の分詞構文か? そう解釈すると、川でおよぎながら2時間ついやした。選挙資金集めながら忙しいで、訳が不自然になりますが仕方ないのか? 

・前置詞forが省略されていると考えるのか?I could hardly see anything for the thick mist.濃霧のために何も見えなかった。この例文と同様と考えて I spent two hours for swimming~もしくは、I spent two hours because of swimming~for collecting~、because of collecting~と書き換えると意味は通じるのですが、書き換えは文法上不可か?

(回答)
spend O ~ingの~ingは付帯状況です。「〜して(しながら)時を過ごす」という解釈が正しいです。この解釈ができる場合は、~ing が動名詞ではなく現在分詞と捉えます。be busy 〜ing で「〜で忙しい」という意味を表します。この構文での~ing は前置詞が省略された動名詞(be busy (in) doingと見る)、もしくは分詞構文のどちらでも考えることができます。


確かに直訳だとわかりにくいです。無生物主語の英文を訳すときでも言える事ですが、言語が違うとこのようなことは頻繁に起こるので自然な訳になるように意訳して大丈夫です。


そもそもspend+時・金・労力+in/on/for+名詞で「(名詞)に時・金・労力を費やす(使う)」を表し、名詞の部分が動名詞になった形です。onは費やす対象を、inは費やす過程(動作を表す名詞)、forは費やす目的のようにニュアンスの違いで使い分けます。動名詞がくる場合には前置詞は省略されるのが一般的ですが、残る場合もあります。動名詞は動作を表す名詞なのでinが好まれます。他の二つでももちろん意味は通じます。理由を表すbecause of を使うのはふさわしくありません。

(7) P182の500番I want milk, but there is none in the carton.これをthere is nothing in the carton.と書き換えたらダメか? 英作文作るうえで、none とnothing で区別あるかどうか?

(回答)
none=no one です。noneは「(あるカテゴリーに絞って)ない」、nothingは「(漠然と)ない」をそれぞれ表します。例文は牛乳(という特定のカテゴリー)がないことを意味しています。そのためnoneでは、「牛乳が欲しかったけどそれ(牛乳)がなかった」。

一方nothingでは、「牛乳が欲しかったけど(牛乳も、それ以外のものも)何もなかった」となり、意味が異なるので書き換えとしてはふさわしくありません。「牛乳がない」ではなく「何もない」と表現したいのであれば、nothingも使うことができます。

(8)P180の490で、Let’s go hiking if it doesn’t rain tomorrow.もし明日雨が降らなかったら、ハイキングに行こう。この文を、We will go hikng if it doesn’t rain tomorrow.なら、主文で、we willで未来形使っているから、時条件を表す副詞節は現在形にするとわかるのですが、490番の文は、 主文がLet’s go hikingで、willのように明らかな未来形が書いてありませんが、それでも時条件を表す副詞節は現在形にしないといけないのでしょうか?

 ・また、主文でwillのあるなし関係なく、副詞節のなかで、tomorrowという明らかに未来表す単語があるから、時条件を表す副詞節とみなして、未来形使わず現在形に記載するのでしょうか?

(回答)
全体の文脈で、ハイキングが明日ということは明らかです。明日という未来のことを言っているので副詞節が現在形となります。willを使っているかどうかが判断基準ではありません。

ただし、letsかwillが多くなります。tomorrowが副詞節の中にある場合はその解釈でも問題ありませんが、やみくもにtomorrowという単語のみを見るのは注意が必要です。I can’t tell if it will rain tomorrow.「明日雨が降るかどうかは分からない。」という英文ですが、この場合のif節はtellの目的語であり、「明日雨が降るかどうか」という意味を表す名詞節になっています。

この場合は時・条件を表す副詞節ではないのでif節の動詞は未来形のままです。このようにtomorrowがあるからといって決めつけてしまうと思わぬ間違いをしてしまうので注意してください。

(9)In that village, she is the only girl who can commands a mysterious powers.これは、唯一の少女と言っているから、This is the best way that I think.This is the most interesting movie that I have ever seen.上記の例文のように、最上級=(ひとつしかない)つかうときはthatを使っていたから、404番もthe only girlとひとつに特定されるから、who でなくthatではないのか?

・that とwhoで、最上級、the onlyだからといって、特に使い分けはないのだろうか?

(回答)
この場合はご指摘の通りthatの方がより適切です。ありがとうございます。ただ、whoも間違いではありません。使い分けの厳密なルールはありません。

どちらがより適切かで選択してください。
関係代名詞thatが適切な場合は以下の通りです。
①先行詞が「全てのもの」を表す場合(all、every、any)
②先行詞が「唯一のもの」を表す場合(only、very、序数詞(first, second, third…)、最上級(biggest, largest…))
③先行詞が「0のもの」を表す場合(no)

(10)P132の353番It has been five years since he left this town.It is five years since he left this town.彼がこの町をさってから5年がたつ。Five years have passed since he left this town.なら彼がこの町を去って以来5年が過ぎた。でわかるのですが、上記2つがいつもピンときません。

 ・そもそもItは時状況のItとみるしかないのか?It is fine today.じゃあ、晴れが一週間続いているといったら、It has been fine for a week.という文章は正しいのか?・そうするとIt is five years since~は、「この町を去って以来5年です」で直訳が不自然に。 It has been five years since~「この町を去って以来5年が続いている。」のように直訳が不自然になるのですが、 何かすっきりした理解方法はありますか?

(回答)
It has been five years since~のitは時を表します。この文は「彼が街をさる」という一つの時間的な区切りから5年経った(経ってしまった)という現在完了の完了用法の文です。It has been fine for a week.では、継続用法(〜ている)で、そもそも使い方が異なります。

ですから、その二つで比較してしまうとそれが混乱の原因となってしまうと思われます。そもそも、例文が継続用法だと勘違いしている可能性がありますが、ここでは完了用法です。

It has been five years since he left this town.
この文は現在完了形の「継続」用法です。主語のitは時・状況のitで正しいです。since〜の文が「起点」となってそこからその状態が5年続く、すなわちこの継続用法を踏まえてあえて直訳するならば、「彼がこの街をさった」という状態が5年続いている、という訳になるでしょう。
すっきりとした理解方法というのは、「彼がこの街をさった」という状態が5年続いている、という現在完了形継続用法の正しいイメージをもった上で、「彼がこの町を去ってから5年が経つ」と意訳しても文の意味は大きくは変わらないと思って今後意訳の意識をしてもらうのが良いと思います。この例文以外にも直訳をしてしまうと不自然な訳になってしまうことは頻繁にあります。
また、It has been fine for a week.という文は文法上は正しく、適切に現在完了形の継続用法を使えていますが、実生活でそのように表現するかと言えば、あまり使わないと思います。

(1)P188の513ですが、
I spent two hours swimming in the river.
・このswimmingが付帯状況を表す分詞構文であるならば、withを使った付帯状況でも表せるはずですが、withで表すと
I spent two hours with me swimming in the river.でいいのでしょうか?
・my swimmingだとおかしいですか?

(回答)
spend O ~ingは「〜してOを費やす/過ごす」という意味を示しますが、この~ingは分詞構文ではなく動名詞です。元々はspend O (in) ~ingであり、前置詞inが省略された形になっています。このような慣用表現では前置詞が省略されることがよくあります。

(2)P142の375番ですが、
How generous of him to give such a large tip!
感嘆文とかいてありますが、
・辞書の例文で、How clearly you speak!
とあるのを見ると、
How generous he gives such a large tip!
と書き換えることも可能でしょうか?
・375は、It is ~for人 to~のfor 人to~の部分だけ抜き出して(人の性質表すからof人to~を抜き出して)、how generous の後ろに付け足したと考えていいのでしょうか?

(回答)
質問文の最後の説明の通りです。感嘆文にする前のもともとの英文がどのようであるか考えてみてください。修飾語を強調する場合と補語を強調する場合の感嘆文の作り方は区別しておく必要があります。

(3)p142の381番
This hill is difficult to ski, even for the professionals.
とありますが、
・直訳するとこの丘は専門家でさえ、スキーするのに難しい。という訳になり、本文中の英訳にならないと思うのですが?
・This hill is difficult to go down, even for the professional ski players.
本文例文の訳に合わせるならば、これで書き換えは正しいでしょうか?

(回答)
ski(動詞)は「(スキーで)滑り降りる」という意味が含まれるのでこの英文で問題ありません。
go downを使って書き換えても大丈夫です。滑りながらというニュアンスを含めるのであればslide downなども使えると思います。

(4)P104の282ですが、
Somebody called my name, but I don’t know who it was.
とありますが、
誰かが私の名前を呼んだが、私は、それが誰だったかわからない。


・それ=人をさすのだったら、
①Somebody called my name, but I don’t know who he(一般の人を表すhe) was.
②Somebody called my name, but I don’t know who called it (=my name).
①,②の書き換えなら意味が通じると思うのですが、この書き換えは正しいですか?
なんで、who it was になるかわからないです。

(回答)
2つのは書き換えはどちらも正しいです。例文のように誰なのか全くわからない時にその代名詞としてitが使われることがあります。玄関先などで、顔が見えない時相手に「どなたですか?」と尋ねるのに who is it? などのような表現をします。

(5)P92の240ですが、
Tracy is proud of her son’s having graduated from medical school with high honors.
・動名詞における無生物主語の意味上の主語を表すときは、her sons’じゃないですか?
her sons’ とher son’sにする違いがよくわからないですが?

(回答)
son(単数名詞)の所有格がson’sで、sons(複数名詞)の所有格がsons’です。単数名詞と複数名詞で所有格の形が少し異なります。

(6)P92の245番ですが、
I heard Meg come into my house.
と書いてありますが、時制の一致で、
I heard Meg was coming into my house.
もしくは、
I heard Meg came into my house.
とするのではないでしょうか?

(回答)
hearは知覚動詞で、原形不定詞をとります。原形不定詞は、不定詞(to 動詞の原形)からtoが省略されたもので、動詞は原形にします。書き換え2つは、共にthat節を使ったと考えられ、間違っていませんが、
英文のニュアンスが変わってしまいます。知覚動詞hearの場合は自分でその状況を(見たり)聞いたりすることを表します。一方でhear that~は誰か他の人から聞いたという意味を示します。that節を使った文は文法的には間違いではありませんが、知覚動詞をthat節で書き換えるのは注意が必要です。

(7)P84の213
First, you should clean your room.
・Firstは、「at first」「firstly」でもいいのでしょうか?
三者の使用方法に使用上の区別はありますでしょうか?

(回答)
firstとfirslyは「まず第一に」という意味で、at firstは「当初」という意味なので、微妙ですが違いがあり、使い分けが必要です。firstとfirstlyは意味的には同じで使い分けの必要はないですが、使用頻度は圧倒的にfirstの方が多いです。

firstは複数ある事例を挙げる場合によく使われます。プレゼンなどで理由を並べるときなどに使うことが多いです。firstlyも同様です。


一方、at firstは二つの事柄を対比させたい時に使います。例えばAt first, I didn’t like him (, but now I like him). 「最初、私は彼が嫌いだった(が、今は好きだ)。」のように、前半はネガティブな内容で後半はポジティブな内容に変わるといった対比をしたい場合に使われます。「当初は」などと訳しても良いと思います。

(8)P60のThis is all Sylvia’s fault.
これは全部シルビアのせいだよ。
・このfaultは、責任の意味で使っているのか?
または、失敗の意味で使っているのか?
責任ならば、responsibility、duty, obligation
失敗の意味ならば、failure
で、書き換え可能か?

(回答)
be all one’s faultで「全て〜のせいだ」という熟語になります。
faultには確かに「責任」という意味がありますが、失敗のために責任を取るという強い意味合いは持ちません。「〜の責任」よりも「〜のせいだ」という程度の軽いニュアンスになります。書き換えに関しては、be all one’s faultで「全て〜のせいだ」という熟語になるのでこの形でfaultの部分のみを変えるのは不自然です。

(9)P60の150ですが
What’s going on?
何が起こっているの?
何が起こり続けているので、「~続ける」でgo on を
使っているのはわかるのですが
・go on walking 歩き続ける
go on with your workは、なんでwith つける必要があるのか?また、このwithは同時進行のwithか?
We grow wiser with age.のように?
・I have no money left to go on the trip.
旅行に行くというときに、続けるという意味がないのに、なんでgo onを使うのか?

(回答)
go onは「続く」という意味で、実はそれ全体で自動詞になっています。ここでのonは前置詞ではなく「継続」を表す副詞です。go on walkingのwalkingは分詞構文になっています。普通の名詞を入れたい場合に、自動詞ですので前置詞withを使います。同時進行のwithという言い方で合っているかは分かりませんが意味的にはその理解で問題ありません。go on a picnic は少し話が変わります。on a picnicのonは目的を表し、「ピクニックが目的で行く」ということになります。

(10)P86の224ですが、
I was made to help my mother.
私は母に手伝わされた。
My mother made me help.(上記文を能動態に書き換えた場合)
⇒I was made help by my mother.(受動態にした場合)
①元の能動態の文をルールどおりに受動態にしたら、こうなると思うのですが、なんで、was made toになるのか?toが何で出るのか?
②また、ルール通りなら受動態にしたとき、by my motherになるはずだが、 なんで、by がなくなるのか?
③知覚動詞も使役の場合の受け身の書き方に従うのか?

(回答)
知覚動詞と、使役動詞makeについては、受動態にするとtoが出てきます。
使役動詞の受動態はmakeのみが可能でhave、letは受け身にできません。使役動詞の受動態にtoがつく理由は諸説あります。使役動詞makeは、かつて「make + O + to 動詞の原形」の形を取っていたようで、日常会話で頻繁に使われるにつれtoが無くなったと言われています。受動態の場合は、脳動体よりも使用頻度が少ないため、かつてのままtoが残ったと考えられます。
by my motherは付いていても問題ないと思います。


知覚動詞makeの受動態も使役動詞と同様です。
O be seen to 動詞の原形:Oは〜するのを見られる
O be heard to 動詞の原形:Oは〜するのを聞かれる

~thatの主な用法~
[副詞的用法]
I can’t walk that far. そんなに遠くまで歩けない。 ※これは口語・俗語の言い方
[関係代名詞の用法]
関係代名詞のthatは、whichの代わりによく使われる。who,whomの代わりに使うこともできるが、人が先行詞の場合はwho,whomを使うことの方が多い。


(1)I lent him the money that was in my pocket. 
(2)Where is the CD (that) I brought yesterday?
 (1)私は、ポケットの中にあったお金を彼に貸した。
(2)私が昨日買ったCDはどこにあるの?
(1)の先行詞はthe money。関係代名詞thatが主格の関係代名詞whichと同じ働きをしている。(2)の先行詞はthe CDで、thatが目的格の関係代名詞whichと同じ働きをしている。なお、目的格のthatは省略されることが多い。


◆ただし次のような場合には、thatが使われることが多い。
1.先行詞が人以外のもので、the first(最初の)、the second(2番目の)、the last(最後の)、the very(まさにその)、(もっとも~な)、the same(同じ)、the only(唯一の)などの特定の一つのものであることを表す修飾語を伴う場合。
 This is the only suit that I have.
 これは、私が持っている唯一のスーツです。


2.先行詞がall, every, any,noなどの「すべて」「まったく~ない」といった意味を表す修飾語を伴う場合。
 Running the marathon took all the strength that she had.
 マラソンをすることは、彼女が持っているすべての力を必要とした。


3.<人+人以外のもの>が先行詞となっている場合。  He talked about the people and the things that had fascinated him during his trip.  彼は、旅行中に自分の興味を引いた人々や物事の話をした。

4.疑問詞whoの直後に関係代名詞節が続く場合。  Who that has seen the Pyramids can forget their beauty?  ピラミッドを見たことがある人で、その美しさを忘れる人がいるのだろうか。

5.先行詞が人の性質や状態を表していて、関係代名詞がbe動詞の補語となっている場合。  He is not the man that he was ten years ago.  彼は十年前の彼とは違う。

[接続詞の用法] 1.名詞節を導くthat

(1)It is true that Bill passed the entrance exam. (2)The problem is that you never learn from your mistakes.

(3)I can’t believe (that) he is an artist.  (1)ビルが入試に合格したのは本当です。  

(2)問題は、君が間違いから決して学ばないことだ。  

(3)彼が芸術家だなんて、信じられません。

(1)ではthat節が文全体の主語の働きをしている。That Bill passed the entrance exam is true. だと主語が長くなるので、形式主語itを用いている。

(2)ではthat節が文全体の補語の働きをしている。 The problem[fact/trouble/truth/reason] is that … (問題[事実/問題/真実/理由]は…ということだ)という表現で良く用いられる。このthatは省略されることがある。

(3)ではthat節が動詞believeの目的語となっている。that節が動詞の目的語になっている場合、thatは省略されることが多い。

2.形容詞に続く節を導くthat

(1)I’m sure (that) he will succeed in business.

(2)He was disappointed (that) you didn’t call him.  

(1)彼はきっと事業に成功するだろう。  

(2)君が彼に電話しなかったことで、かれはがっかりしてたよ。

that節はsure, glad, sorry,disappointなどの<感情/心理>を表す形容詞の後で良く用いられる。なお、この場合のthatは省略されることが多い。


☆「名詞+that~」のときは、そのthatが接続詞なのか関係代名詞なのかを判別する必要があるが、その場合の注目点は次の2つである。


1.接続詞のthatのあとでは、主語・補語・目的語が全部そろっているが、関係代名詞のthatのあとでは、それらのうちどれかが欠けている。
2.接続詞のthatの前にくる名詞は、fact,ideaなどのほか、「考える」「述べる」という意味に関係のある動詞から作られた名詞にほぼ限られる。

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